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ひょんな事から、金魚を飼い始めました。
というか、飼うはめになりました。
私の実家の方の子供まつりに娘を連れていったら金魚すくいをやっていまして。
娘がどうしてもやりたいと言って聞かないのでやらせたのです。
さすがに、まだ3歳の娘はすくう事などできなかったのですが、金魚すくいのおじさんが4匹もくれてしまったために飼わなければならない事に・・・。仕方なく、実家で昔飼っていた時の古い水槽をひっぱり出してきて入れていたんですが、何しろ金魚を迎える体制など出来ておらず・・・弱らないよう気を配ってはいたのですが、4匹のうちの2匹は星になってしまいました(涙)
残りの2匹もあんまり元気じゃなかったので、水槽の環境を改めて整え水質を良くした上で移したら元気になったようで落ち着いて泳いでいます。よかったよかった。
これを機に水槽を一新し、実家からもらった古いものは予備として取っておく事にしました。
水槽を新しくした事を実家の父に報告したら・・・
父「あぁ、あの水槽、本当はカブトムシの飼育用の容れものだったからなぁ。あっはっは」
ちょっ、お父さん(笑)
そういえば、前の容器の蓋は網になっていて真中に窓があったな・・・
薄々そうかもしれないなとは思っていましたが、やっぱりそうだったんですか・・・
まぁとにかく、金魚も少し元気を取り戻しつつあるようだし、星になった2匹の分まで長生きしてほしいものです。
おはぎというものは、母や祖母・伯母さんなどが作ったものをごちそうになるばかりだったんですが、今回初めて一から自分で作りました。もちろん小豆も自分で煮ました。思った以上にうまくでき、ちょっとうれしいです。ちなみに写真は、あんこ(右)・きなこ(左)・白ゴマ(手前)の3種です。黒ゴマの方がいろどりがよかったはずなのですが、うっかり黒ゴマを切らしていました。
おはぎと言えば、亡くなった父方の祖母を思い出します。
祖母の作ったあんこは独特の味がして、その、なんというか妙にアクの強ーい味なんですね。これがどうにも忘れられない味で、時々ふと祖母のおはぎが食べたいと思う時がありますが、祖母の味はウチの母も、実の娘である叔母さんですらも再現できません。煮る時にザラメを使っていた事だけは分かっているのですが、祖母も目分量で作っていたので正確な分量など分かるはずもなく、誰が何度トライしてもうまくいかないのです。
もちろん私が作ったあんこは祖母のあんことは程遠く、無難なあんこの味なのです。
祖母のような忘れられない味のあんこを作れるようになるには、まだまだ修行が必要なようです。
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プロフィール
HN:
なじゃ
性別:
女性
自己紹介:
元カメラ屋さんにいた、撮影技術はいたって普通のカメラ好き主婦です。たくさん撮って、上手に撮影できる人になりたいです。
<カメラ関係資格>
Yahoo!デジカメエキスパート検定1級
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